人之路文丸作品集 ごめんね

ごめんね表紙 題名 人之路文丸作品集 ごめんね
発行 あやまる本舗
初刷 1990(H2)年8月18日
版型 B5 ページ数 14
収録

解説
中身はオリジナルもパロディもあるのですが、あろ先生に関連したもののみ紹介 しかしあろ先生の影響を受けた為か「優」の頃のあろ先生の絵に凄く似ています。

・漫画「私の中のカレ▼」
「もるも」と見晴君のエロパロ。ちなみにもるもは巨大なまま。

・「文丸座談会」
中華料理店にてあろ先生、文丸氏、清水氏、司会のAYA氏が4人で、文丸氏の 創作活動の原点は何かと言う事で、あろ先生と清水氏が 「文丸氏と清水氏は、ねるねるねるねとか、びびびん棒とか、怪しいお菓子を 山程買って食べている。それがあのよくわからん創作活動の原点になってる」 と語るもの。ちなみ当の文丸氏は座談には参加せずずっと 「はぐはぐ、もぐもぐ(運ばれてきた料理を、一生懸命食べている)」 としか書いてないでやんの(^_^;)

・予告 1990 SPRING BACK!
「あの娘は氷点下」のレイカを使ったエロパロの下書き。胸がありますが(^_^;)

・漫画「感ぢてARIEL」 原案:○ろひろし(←とトビラに書いてある)
「エリアル」のエロパロで、わき役のオッサンは文丸氏でなく、明らかにあろ 先生の作画です。それに巨大なものがモチーフだったり、 理屈が通ってるから笑えるSFなのが、あろ作品です。

・知人作家にHイラストの依頼
あろ先生、沖氏、毛羽毛氏、サーガ氏、他に海野やよい、ダーティ岡本(この本 のレイアウトも担当)、真鍋譲治等の名が見えます。 だが毛羽毛氏はこでもお得意の内輪ネタ漫画でごまかしていると言う(^_^;)

(情報提供&解説:紅山さん)

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