作品紹介(10)
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作品名夜のお惣菜
読みよるのおそうざい
初出「YOUNGキュン!」1999年4月号(コスミックインターナショナル)
収録桃色物件 ページ数16
あらすじ  長くて辛くて苦しかったカップ麺の日々と決別するべく, 男はバイト代を手に豪華な食事を求めて繁華街を歩いていた. そして,その男の目に止まったのは「手造り おかずの店」という看板を持った ウェイトレスさんだったのだが….
コメント  「YOUNGキュン!」誌での6作目に当たる作品です. 先月の作品(「保健の砦」「YARUDAKE・夜」)ほど酷くはないですが, 評価が非常に難しい作品です. というのは,この作品のシチュエーションが実際のイメクラとさほど違わず, 現実にあってもおかしくないものだからです.
 ギャグ作品とは実際にありそうもないことを描いて笑い飛ばすものですから, この作品はギャグとは言えないのではないか, かといって登場人物の名前も出さないくらいですから, 感情移入をするシリアスものとしても中途半端ではないか と思えてしまうわけです.
 ですから,この作品はあろ氏のアイデアそのものにではなく, 「おかず=オカズ」という洒落から16ページの作品を作り上げるテクニックに 注目すべき作品なのかもしれません. …なんか,釈然としませんが.
 ちなみに,巻末コメントには「トイレ中にかかってくる確率が異常に高いので, とうとう電話の子機をトイレにも設置.これで親機2台子機4台(笑).」 とありました.あろ先生は電話が苦手で電話機には埃が積もっていたはずなのですが…?

   
作品名冨永みーなの愛・迷★美
読みとみながみーなのあいまいみー
初出「NEWTYPE」1986年10月〜1988年3月号(角川書店)
収録未収録 話数18
あらすじ  声優だけでなくタレントとしての顔も持つが、 かつて子役として「ウルトラマンレオ」等に出演していた 冨永みーな(富永み〜なじゃないよ)のコラム。
コメント  あろ氏の担当分は簡単なカット描きで、 私(教頭)も始めて見た時、ファンシーなカットと作者名のローマ字表記から、 あろ氏と気付くのに時間がかかった。 なお冨永氏はワーナー・パイオニアの漫画イメージアルバム 「イメージカプセル」シリーズで多くの歌やドラマを担当しているが 「優&魅衣」には何故か出演していない。
(情報提供:紅山さん)

   
作品名天国に一番近いBARBAR
読みてんごくにいちばんちかいばーばー
初出「YOUNGキュン!」1999年5月号(コスミックインターナショナル)
収録桃色物件 ページ数16
あらすじ  父の逝去により老舗の理髪店を継ぐことになった女店主にはある悩み事があった。 それは、理髪店なら避けては通れない鬚剃り…つまり剃刀の扱いが苦手だったのだ。 風船での練習では飽きたらずに、 彼女は彼氏と一緒に「練習」をすることにしたのだけれど…。
コメント  前回の「夜のお惣菜」のころからその傾向があったのですが、 「YOUNGキュン!」掲載の一連の作品の中では、 大分ストーリーがよくなってきており、タッチにも安定感が出てきています。 Hシーンなしで作品として成立させるにはあともう一つぐらいの仕掛けが 欲しいところですが、十分に作品として成立していると思います。 ちょっと甘いですか?
 甘いといえば、 ホイップクリームをシェービングクリームの代わりに 使っては練習にならないでしょうね。 基本的にシェービングクリームの役割はひげを軟らかくすることと、 カミソリのすべりをよくすることです。 ホイップクリームなんぞでべたべたにしたひげの感触が シェービングクリームを塗ったくった状態と同一であるわけがありませんから、 「感触」が一番大切な剃毛作業の練習には不向きなんではないですかね…。 ってここでつっこむべき話題ではないことは理解しているのですけど。
 そういえば、いまだに剃毛の練習には風船を使うのでしょうか? 私は膝とか使うと聞いたことがあるんですけどね。
 (7/3 追記:アメリカに女性店員が皆ランジェリー姿という理髪店が存在するそうです.)

   
作品名あろひろしのこちらスタヂオぱらのい屋
読みあろひろしのこちらすたぢおぱらのいや
初出「NEWTYPE」1988年4月〜1989年12月号(角川書店)
収録未収録 話数21
あらすじ  あろ氏が半ページ分のスペースの漫画を使って、漫画家としての視点で 経験した様々な物事を考える。「4Spirits+2」にのゲスト予告、 宮崎勤事件でギャグ漫画も規制がかかってやり難くなるだろうと言う事、 自分のギャグのルーツが「ゲバゲバ90分」にあるらしい事などを語る。
コメント  掲載時期からして「冨永みーなの愛・迷★美」の続投だろう。作品の掲載 形態は同時連載されていた「ゆうきまさみのはてしない物語」と全く同じ。
(情報提供:紅山さん)

   
作品名みこと日記
読みみことだいありー
初出月刊少年ジャンプ増刊「ジャンプ極上」1999年5月25日増刊〜2002年2月増刊(集英社)
収録みこと日記 話数7
あらすじ  ある朝,普通の少年である術手胡美(すべて・くるみ)の頭の上に, 決して普通でない怪しい丸い生物が乗っていた. そして,あくる朝,その生物は赤ん坊へと脱皮(!)したのだけれど….
コメント  季刊という遅いペースでの発表となりそうですが,久々の連載です. 第1話を見た限りでは「ふたばくんチェンジ▽」とかなり近い世界のようです. どうやら,この世界はあろ先生にとって何でもできるフィールドのようですね.
 第1話の作者トークは
「皆さん,どうもお久し振りです. ちょっと間をあけてしまいましたが,新連載開始です!! ずっと温めていたとっておきの構想を, これからドンドン形にしていくのが自分でも楽しみ!! 感想のほどよろしくね!!」
とありました.私としては現在の構想がどのようなもので, それがどう変化していくかのほうに興味がありますが,期待しましょう.


(以下,第2話読了後に記述)
 赤ちゃんが得体の知れないけれどかわいい女の子で, これからドタバタ子育てが始まりそうなところを見ると, なんとなく「もるも1/10」のもるもの両親を思い起こさせてくれますが, やはり最後は「かぐや姫」のような物語になってしまうのでしょうか…? (まさか,10倍になったりしませんよね…?)

(以下,最終話読了後に記述)
 ネタバレになりますが、結果的に「もるも1/10」みたいな結末になったこの作品、 個人的にはこういう話は好きなので、読後感は非常によいものでした。 最終話で宇宙人が出てきて急展開して唐突に終わる、というのはある意味あろ作品の 典型の一つですので、私にとってはあまり抵抗感はありませんでしたが、 あまりあろ作品を読んだことのない方はどう感じたでしょうか?
 単行本の「描きたかった」ページで触れられている内容を読んでみて あらためて気がつくのですが、この作品はアニメシリーズで見ても あまり違和感がなかったように思います。 萌え要素もありますし、マスコットキャラクターもいましたし。
 個人的に期待していたのですが、作品自体は短命で終わって しまいました(連載自体は長期間でしたが)。何故だかわからないですが、 「ふたば君チェンジ▽」や「みこと日記」の世界って不思議と 読んでてほっとするんですよね…。癒し系でしょうか?それともノスタルジー?

   
作品名家庭教師・生徒の実情
読みかのじょ・かれしのじつじょう
初出「YOUNGキュン!」1999年6月号(コスミックインターナショナル)
収録桃色物件 ページ数20
あらすじ  家庭教師.それは放課後にしか存在し得ない異質の教師.
 家庭教師.それは教師という公の象徴が自分の部屋という私的な空間に存在するという矛盾.
 その矛盾は抑圧を生み,抑圧は若い男女に衝動をもたらす. そして,その衝動が解放されるとき,家庭教師と生徒であった二人は単なる彼女と彼氏となって….
コメント  「YOUNGキュン!」誌の巻頭カラーを飾ったこの作品,非常によくある組み合せとオチで, 可もなく不可もなく,と言った所が正直な感想です. しかし,カラー部分にいわゆるあのシーンを盛り込まないといけないという制限を考えると, このような構成になるのはある意味必然のように読めてしまうのもまた然りです. (別に制限とゆーわけではないでしょうか,そーゆー作品がほとんどですよね?)
 ところで,タイトルだけで判断するとあの「カレ○ノ」のパロディなのではないかとの危惧があったことは否めませんが, 結果として本作はパロディとはなりませんでした.(ちなみに予告では「家庭教師・生徒の事情」となっていました.まさか圧力がかかったとは思えませんけどね) まあ,「カレ○ノ」には家庭教師が出てきませんし, パロディにしたところで本家のほうがアレしてコレして草原で飛ばした帽子を受け取って, てなことをしていますのであまり意味があるとは思えませんのでよかったのかもしれません.
 ちなみに,編集者が打った前号の予告と雑誌の表紙の宣伝文句には「Hギャグの限界に挑戦!!」 とあったのですが,これはどう解釈したらいいのでしょう? 「ギャグ漫画という基本は押えておきながらもぎりぎりまで読者のリビドーをかきたてる」ことに挑戦するのか, 「ギャグで済むぎりぎりの表現もしくはシチュエーション」に挑戦するのか,さてどちらだったのでしょう?

2000/08/20追記:
 上記の「〜事情」というのは単に編集者の誤植だったそうです。 深読みも過ぎると妄想にしかず、ということで失礼いたしました。

   
作品名桃色物件
読みぴんくはうす
初出「YOUNGキュン!」1999年7〜10月号(コスミックインターナショナル)
収録桃色物件 話数4
あらすじ  家賃の安いところを探していた国士くんが不動産屋に紹介されて行ってみたアパート「強礼荘」は, 想像の通り外見はボロボロなのだけど不思議な事に床暖房がついているという. 主人に先立たれたという大家さんにその理由を聞いてみたのだけれど….
コメント  「YOUNGキュン!」誌で初めて連載された作品です. 短期集中連載ということで,結果として4回で終了した本作品ですが, 古いアパートに美人の未亡人というシチュエーションから,当然のごとく「めぞん一刻」が思い出されたものの, それへのオマージュとは感じられませんでした. となると,「優&魅衣」へのそれではないか,と勘ぐりたくなりますが,やはりそれとも雰囲気が違います. この辺りはせっかくの連載形式でありながら,結局,大家さんが未亡人となった経緯が不明であったりと 登場人物の掘り下げがあまりされていないことに原因がありそうなのですが, 通して読んでみると,あろ先生がわざわざ連載という形式でこの作品を発表したのには, 人物の掘り下げとは違う別の理由がなんとなく見えてきます.ちょっと考察してみましょう.
 コミケにてあろ先生自身が説明してくれたのですが, この作品を始めとして18禁の作品を発表しているのは「今しか出来ないから」という理由であって, 決して「生活に困って必要に迫られた」という理由ではないのだそうです. もしかしたら, このあろ先生の発言は「児童ポルノ法」が施行・ 改正された後ではいわゆる18禁マンガを発表する場がなくなることを危惧したものかも知れませんが (現状では条項から「絵」という表現が除かれたので, すぐに規制の対象とはなりません.しかし,3年後の改正時にどうなるかはわかりません), 単に体力的な問題でないのならば, 「作品を発表する機会に恵まれた」ということを示しているわけであり, とどのつまり, この一連の18禁の作品を発表したことは,あろ先生のかなり自発的な行為の結果であったことが推察出来ます. ありふれた言葉で言うならば, 少年・青年誌での表現に対する(自主)規制にとらわれずに, 性行為をも含めた自由な表現が可能となる場を得た,というわけです(大仰な前振りの割には当然のことですね(^^;).
 ということは「YOUNGキュン!」誌に掲載された作品群は, ちょうど「4Spiritsプラス2」で「18禁マンガ」というお題を出されたときの作品ともみなすことが出来, ある意味あろ先生にとっては「実験の場」であったと言えるでしょう. よって,この作品においてもその実験が行なわれたとしますと,あろ先生の意図がなんとなく見えてきます.
 つまり,この作品の場合, 「未亡人」という18禁マンガでよく出てくるシチュエーションをあろ先生が描くとどうなるか, という実験であったわけであり,その舞台として用意されたボロアパート「強礼荘」にて, 次々と入居してくる住人たちとの「からみ」で物語を進行させようとした,と読 みとれます.
 しかし,面白いことに結果として新たに入居した人間は結局2人だけで, 後半に出てきた登場人物(?)は別にこの連載でなくても読みきりの話で出てきてもおかしくないものでした. この後半はアパートの住人以外の人物に焦点がおかれており(前半がそうではない とは言いません.あくまで相対的な印象です),明らかにアイデア先行の話なのですが, その分そのアイデアの説明だけに終始してしまう危惧があったと思われます. もともと,16ページという限られたページ数の中で登場人物とその舞台, さらには男女のからみに至る過程を描写しつつストーリーに決着をつけねばならない, というかなり厳しい条件下での作品を製作せねばなりませんので, これらの話をその条件下で描くとなると,そのネームの作成はかなりの難作業になったであろうことは想像に難くありません. そこで, この作品を連載形式にすることで後半の話を描写しやすくしようとしたのではな いか,と推測できます. つまり,前半で作品の舞台と登場人物,そしてその性格の描写をしておくことで, 後半ではこの登場人物たちを行動原理の説明なしに動かす事ができ,その結果, ストーリーを組みやすくなるなることで, これまでの読みきり形式の作品に比べて,比較的アイデアを実現しやすい下地が出来るわけです.
 では,この下地を準備した上で,あろ先生が描写したかった事は何だったのか,ということが気になります. これは完全に私の単なる勘ぐりでしかないのですが, 最後に出てきたキャラクターがかつて「恋は芙蘭」のあとがきにも出てきたアレだったことから, おそらくこのキャラクターを出したかったという動機に基づいたものだったのだと思います. 少なくとも,私の中ではそのように解釈されました.
 当初,「未亡人」というシチュエーションのみで始まったこの話も, 気がつけば18禁マンガの代表的なシチュエーションをいくつか踏襲しています. ネタバレになるのでここでは触れませんが,このような様々なシチュエーションを試せる場として, あのボロアパートとその住人はうまく機能していたようです. 正直な話,もうちょっと連載話数が多くてもよかったんじゃないかな,と思います.
 (追記:長々と書きましたが,結局,本作品は単行本のタイトルとなりましたので,まあ,そのための短期連載だった,と結論となりました.チャンチャン.)
 (追記2:その後,この作品は「続・桃色物件」として連載が継続されました.)

   
作品名電脳サマ師 (THE CYBER FAKER)
読みでんのうさまし
初出「近代麻雀オリジナル」1999年8月号(竹書房)
収録未収録 ページ数24
あらすじ  ネットワークがさらに身近となった近未来.しかし,その世界においても大衆の娯楽の中心にあるのは相変わらずギャンブルであった. 当然のごとく麻雀においてはネット上で対戦するのが一般的となり,人々は皆『雀脳界』と呼ばれるサーバー上でプレイするようになっていた.
 しかし,ある一人のハッカーがこれに目をつけた.いつしか「不可侵」と云われるようになった伝説のプログラム『雀脳界』.これをハッキングすることは彼の名をUG界に知らしめることになるのだ.
 舞台は,第6回『雀脳界』最強選手権.
 彼はプロ雀士の矢場と手を組み,かねてからの計画を実行に移す. 衆人注目の中,卓の上と下で行なわれる戦いの決着はいかに!?
コメント  「近代麻雀オリジナル」誌に初めて掲載された作品で,なんと麻雀マンガです. 初めてこのジャンルの作品を描いたにしてはやたらこなれており, 話の流れは一応麻雀マンガの文法に従って読めるので,雑誌の中で浮いている印象は受けません. あろ先生の器用さが発揮された作品といえるでしょうが,なんとなく, ラポートの4スピで「ギャンブル」というテーマで描かれた作品に見えなくもないです.
 ですが,作品中,いくつか矛盾点があります.もちろん,設定に突っ込みをいれるほど野暮ではありませんが, 麻雀のルール・常識上,おかしい部分があるのです.一応,列挙してみます.
  1. 13頁目3コマ目.話の流れから矢場にムダヅモはないとすると3順目とみるべきだが, 下家のリーチ手は配牌から少なくとも6牌の入れ換えをしている.
  2. 14頁目5コマ目.「メンタンピン一発ツモ表1裏2…倍満!」.…ツモピンありですか?
  3. 17頁目6コマ目.衆人注目の中,リーチ後ツバメ返しを決めるチャンピオン.最強戦なのに手牌非公開ですか?
  4. 21頁目2コマ目.「誤チーだった」…それは空チーで競技麻雀ではアガリ放棄になりませんか?
  5. 22頁目1コマ目.フーロの置き方が白以外は全て逆.MAZI氏がイーソウを出す事はありえない.
 以上の点からあろ先生は競技麻雀をあまり知らないものと推察しますが,これはまさにサルまんでいう 「麻雀なんぞ知らなくても麻雀漫画は描ける!」をそのまま実現してくれたと解釈できるかもしれません. いや,それなりに面白かったので別にいいんですけどね.
 なお,この作品は予告では「雀ハッカー(仮)」と題名がついていたことを付記しておきます.

   
作品名魔獣戦士ルナ・ヴァルガー
読みまじゅうせんしるな・う゛ぁるがー
初出「魔獣戦士ルナ・ヴァルガー(書き下ろし)」(角川書店)
収録魔獣戦士ルナ・ヴァルガー 話数全12巻
あらすじ  (準備中)
コメント  秋津 徹のデビュー作かつ出世作となったファンタジー・ライトノベルで あろ氏は挿絵のみならず設定協力も担当。
 なお10巻より挿絵がつなき 亜樹に交替した件については、あとがきから 受けるイメージとして「(秋津氏の遅筆が原因で)あろ氏との関係が悪化 して行った」と取られがちだが、事実は異なり、多忙になって来たあろ氏が 漫画のみに専念したいと申し出た事による(パソコン通信ニフティ・コミッ クフォーラムに臨設された「あろひろし会議室2」の秋津氏の発言より)
情報提供&コメント:紅山さん

   
作品名ハイパータイマー・ネーナ
読みはいぱーたいまー・ねーな
初出情報不詳だが「ヴァルガー」と同じ頃(富士見ファンタジア文庫)
収録書き下ろし小説 話数第1巻『あやうしDNA』
第2巻(情報不詳)
あらすじ  (準備中)
コメント  「ヴァルガー」に次ぐあろ氏挿絵小説の第二弾で、執筆は岬 兄悟。 こちらも「ヴァルガー」と同じ時期に挿絵交替し、2巻は有害漫画でお 馴染み遊人が担当。 全2巻なので、挿絵交替で意気消沈してしまったのかも知れない。
情報提供&コメント:紅山さん

 
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