作品紹介(13)
  (1) (2) (3) (4) (5) (6) (7) (8) (9) (10) (11) (12) (13) (14)  

   
作品名他人にいえない花粉症
読みひとにいえないかふんしょう
初出「YOUNGキュン!」2002年5月号(コスミックインターナショナル)
収録未収録 ページ数20
あらすじ  春といえば花粉の季節。花粉といえば花粉症。
 普通、花粉症といえばその症状は涙や鼻水が止まらない、というものだけれど、 彼女の場合はちょっと違った。
 それに加えて、彼女の場合もう一つの困った症状が…。
コメント  えっと、この作品は一発ネタに分類されると思います。 ネタバレにならないようにコメントをつけるのは非常に困難ですので、 あまり多くは述べないようにしたいのですが、一言だけ。
 台詞の中で「おれの花粉はまだ残っている」というのがあったのですが、 言われてみればスギ花粉って人間でいうとアレになるんですよね。 なので、話のオチになんか納得してしまいました。
 意味が通っていて笑える(役に立つ?)という意味で、あろ先生らしい作品と言えるでしょう。

   
作品名EHK ああ かるい農村
読みえろ えっち けい ああ かるいのうそん
初出「YOUNGキュン!」2002年6月号(コスミックインターナショナル)
収録未収録 ページ数16
あらすじ  農村に生きる人たちの「今」をお伝えする 「ああ かるい農村」のお時間がやってまいりました。
 今回はS県E郡X村にお邪魔して、 この村で行われているというユニークな村おこしについてお送りします。
 なんとこの村では最低限の予算で最高の『場所』を造り上げ、 見事、若い人たちを呼び込むのに成功したというのです。
 過疎化と少子化が叫ばれて久しい昨今、 この村から学べることは多いのではないでしょうか?
コメント  タイトルの元ネタは言うまでもありませんが、 このタイトルの洒落だけで一本描き上げた、という雰囲気がありありと感じられる作品です。
 ネタの羅列で一本描き上げる、というのはあろ作品によくあるパターンで、この作品もその一つと言えると思います。毎度のことながら、よくこれだけのアイデアが出てくるものだと感心することしきりです。
 それから、この作品に出てきたレポーターのお姉さんが久々にツボに入りました。 絶妙のポイントを突かれてしまったようで、見事に轟沈しました。はう。

   
作品名極楽競泳
読みごくらくきょうえい
初出「YOUNGキュン!」2002年7月号(コスミックインターナショナル)
収録未収録 ページ数18
あらすじ  
コメント  

   
作品名テレ原探検隊!
読みてれぱらたんけんたい!
初出「BLT」2002年10月号〜連載中(東京ニュース通信社)
収録未収録 話数連載中
あらすじ  未読
コメント  未読

   
作品名魅煮破党チェリー
読みみにぱとちぇりー
初出「岩谷テンホーのみこすり半劇場」2002年No.15(ぶんか社)
収録未収録 ページ数
あらすじ  未読
コメント  未読

   
作品名声がでちゃうの▽
読みこえがでちゃうの▽
初出「ヤングアニマル」1995年No.6(白泉社)
収録マジカル☆ヤンキー ページ数4
あらすじ  もし、あるデバイスに発声機能がついていたとしたら…?
コメント  詳しくはコミックスのライナーノートに書いてあるのですが、 ヤングアニマル誌上の某先生の代原(代理原稿)として描かれたものだそうです。 発表時は「あろ先生の名前を代原で使うわけにはいかない」という理由から、 「片今羅人(かたいまらひと)」というペンネームで新人のふりをして掲載されたとのこと。
 それにしても、依頼があったわけではなく、自ら申し出ているところがあろ先生らしいですね。

   
作品名破局の選択
読みはきょくのせんたく
初出「ヤングアニマル」1995年No.13(白泉社)
収録マジカル☆ヤンキー ページ数4
あらすじ  渋滞にまきこまれた車内で下された選択とは…?
コメント  この作品もヤングアニマル誌上の某先生の代原(代理原稿)として描かれたものだそうです。 発表時の名義は「片今羅人」だったそうです。
 内容については、実際のところ破局どころかより絆が深まったような気がするのは私だけでしょうか?

   
作品名握っテル!?
読みにぎってる!?
初出「ヤングアニマル」1995年No.20(白泉社)
収録マジカル☆ヤンキー ページ数4
あらすじ  
コメント  

   
作品名年賀嬢
読みねんがじょう
初出「ヤングアニマル」1996年No.1(白泉社)
収録マジカル☆ヤンキー ページ数4
あらすじ  
コメント  

   
作品名卒業
読みそつぎょう
初出「ヤングアニマル」1996年No.15(白泉社)
収録マジカル☆ヤンキー ページ数4
あらすじ  
コメント  

 
  (1) (2) (3) (4) (5) (6) (7) (8) (9) (10) (11) (12) (13) (14)